一月

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正月に飲む薬酒。邪気を払って長寿を願う。数種類の薬草を使った屠蘇散を酒に浸して作る。
食べ物

おとそ

特別な料理 | 一月 | 知る

1月1日は、朝から自分にご褒美です。一緒に日本の文化も楽しんじゃいましょう。「一人これを飲めば一家くるしみなく、一家これを飲めば一里病なし」と言われているお屠蘇(とそ)。これはただの日本酒ではありません。 1年間、健康に過ごすことができるように作られた薬膳酒なのです。しかし『薬膳酒』だからと言って、飲みにくいなんてことはありません。あるモノを入れて調整することで、自分流に仕上げることができます。なぜ健康にいいのでしょうか。 お屠蘇は、「屠蘇散」という10種類近くの薬草を合わせたものとお酒やみりんで作られています。この「屠蘇散」には、馴染みのある「山椒」から、「陳皮」や「肉桂皮」のように聞いたことのないようなものまで入っていて風邪を防ぎ、消化機能を整え、身体を温める作用があるのです。そんな医者いらずの「お屠蘇」を考えてくださったのは、どちらのどなた様なのでしょう。

生活

遊び | 一月 | 楽しむ

日本の凧は、空中での安定を図るために凧に尾を付けます。これが海にいる蛸や烏賊に似ていることから、日本の東地区では「タコ」、西地区では「イカ」または「イカノボリ」と呼ぶこともあります。 日本の伝統的な和凧は、竹の骨組みに和紙を張ったものです。形も色々あって、長方形のものから、六角形、立体的な形、小型のものを複数連ねた連凧、鳥や蝉、奴さんの形をしたものまで色々あります。また縦横10mを超える大凧があります。これ以外にも空中でお互いの凧同士で戦って、相手の凧を落としたり、揚げている糸を切ったりする凧合戦、喧嘩(けんか)凧というものもあります。また、ある地方(例えば浜松市)では、男子の誕生を祝って大きな凧を皆で揚げる風習の残っているところもあります。

正月に食べる餅の入った汁物料理。日本各地で様々な雑煮の種類がある。
食べ物

雑煮

特別な料理 | 一月 | 知る

お雑煮は正月に食べるおせち料理と並ぶ日本の伝統食のひとつです。これを食べることができるのは、お正月だけ。「雑煮」とは、「煮雑(にまぜ)」が語源で、外見はカリッ、中身はとろっとしたお餅を中心に、野菜や海鮮物など地方によってさまざまな具を煮合わせてつくります。雑煮のメインであるもちは昔から歳神様のお供えものとしてあげており、大変縁起の良い食べ物とされています。もちの形は地方によって異なり、関西では円満の意味から丸餅が多く、東京では手っとり早く数多く作ることができる角餅がよくつかわれています。 そもそもなぜ、お餅を汁物の中に入れて食べるようになったのでしょう。ぺったんぺったん、つきたてのお餅なら、砂糖醤油をつけて海苔をまいたり(磯辺焼き)、きなこか小豆(あずき)と一緒に食べたりするだけでも、十二分においしいのです。

生活

七種粥・七草粥

年中行事 | 一月 | 知る | 楽しむ

五節句の一つである、人日の節句(一月七日)の朝に、七種の野菜を入れて炊いた粥を食べる風習があります。 この七種の野菜は「春の七種(はるのななくさ)」と呼ばれ、これを食べることには二つの意味があると考えられています。ひとつは邪気を払い万病を除く占いとして食べるということ、そしてもうひとつはおせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うために食べるということです。 七種粥の風習は、中国から伝わったものです。中国では七日がひとつの節目とされていましたが、この七日は人を占う日「人日(じんじつ)」と言って 、七種の野菜をあたたかい汁物に入れた「七種菜羹」を食すことによって、邪気を払うという習慣がありました。それが日本に伝わり、平安時代のころに七種粥を食べるというならわしがはじまったと考えられています。当時は一月十五日頃に行われ、粥に入れられていたものも今の野菜とは違い、胡麻や小豆など七種の穀物だったとされています。年代は諸説ありはっきりしませんが、やがて七種の穀物のほかに季節の野菜を入れるようになり、それが室町時代の初めごろには現在の七種に変わったと考えられています。さらに江戸時代の頃になると武家や庶民にも定着し、幕府の公式行事として、将軍以下全ての武士が七種粥を食べる儀礼を行うようになり、その風習が現在まで続いています。

おせち料理
食べ物

おせち料理

特別な料理 | 一月 | 知る

おせちとは、お節供の略で、年の始めにその年の豊作を祈って食べる料理や武家の祝い膳、新年を祝う庶民の料理などが混ざり合ってできたもので、正月に食べるお祝いの料理であり、本来、暦上の節句のことを指します。その際に食べる料理をおせち料理と呼んだため、現在では節句の一番目にあたる正月の料理を表す言葉として使われています。 さらに現在では正月、三が日は主婦を家事から解放するという意味を含め、保存の効く食材が中心のものになったといわれています。また、お正月に火を使うことをできるだけ避けるという物忌みの意味も含んでいます。

鏡餅
生活

正月

年中行事 | 一月 | 知る

『ねー、おばちゃん、お年玉ちょうだい!』 なんて、子供から口が裂けても言えません。 言いたい所を我慢して、礼儀良く挨拶をすれば 大人はくれるものです。 『も~う いくつ 寝ると お正月 お正月には たこあげて 駒をまわして 遊びましょ 早く 来い 来い お正月』 年の終りを迎える12月にも入ると、どこの家庭からか聞こえ始めてきていた定番のお正月のうたは、どこに行ってしまったんでしょう。そんな風にカウントダウンしてしまうくらい、日本の子供にとってお正月は、とっても楽しみな行事の1つです。おいしいものが食べられて、お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんを始め、親戚中の人からたんまりお年玉がもらえて、本家に集まった子供たちで、男の子は凧上げや駒まわし大会、女の子は羽子(はね)つき(はね)や鞠(まり)つき?をして遊びます。

初詣
生活

初詣

慣習 | 一月 | 知る | 楽しむ

初詣(はつもうで)とは、一年の初めに神社仏閣に訪れ、「その年を健康に過ごせるように」ですとか「その年を事故がなく無事に過ごせますように」というように神様・仏様にお願いをしに行く行事のことです。ちなみにこの神様・仏様にお願いすることを日本語でお参り(おまいり)と言います。また、お参りをする際に、神社仏閣には必ずお金を入れる箱があり、そこに向かってお金を入れてからお願いをするのがしきたりとなっています。その金額は特に決まりはなく、お金をたくさん入れたからと言っていいことがあるとは明言されてはいません。

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