楽しむ

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生活

芸者

おもてなし | 知る | 楽しむ

芸妓は日本でも海外でも一般的には「geisha」と呼ばれていますが、主に関西で「geiko」の呼称で親しまれており、それ以外の地域では「geisha」と呼ばれることが多いようです。また、芸妓には2種類あり、長唄や清元などの唄や語り、あるいは三味線や太鼓などを演奏する芸妓を「地方」、舞踊をする芸妓を「立方」と呼びます。地方にはかなりの修練が必要とされ、通常は立方を卒業した姉芸妓が地方に廻ります。その他、芸妓には茶道や華道など、素養としての修行が求められます。 なお、芸妓はお茶屋から呼ばれて「お座敷」に上がるわけですが、お茶屋はお客様の要望に応じて芸妓やお酒、料理など芸者遊びのすべてを取り仕切って提供する花街の裏方としての役割を果たしています。これに対して、置屋は芸妓に芸事やしきたりを教え、着物を用意するなどしてお茶屋へ送り出す人材派遣のような立場になります。

年越し蕎麦
生活

年越しそば

慣習 | 十二月 | 知る | 楽しむ

一年の締めくくりである大晦日の夜、お正月の準備を終えて、家族そろって年越しそばを食べ、今年一年、無事に過ごせたことを感謝して食べる。 この風習は江戸時代中ごろから庶民に広がったといわれ、そばは長くのびるので寿命や身代、家運など長くのびるようにと願う説や、切れやすいので旧年の災厄をきれいさっぱり切り捨てようと言う説や、金銀細工師が金箔を打つときにそば粉で金粉を集めたことから金を集めるという縁起で始まったという説などが有名です。 由来には様々な説がありますが、ともかく家族みんなで食卓を囲み、食べる。食べ終わるころに除夜の鐘を撞く音が聞こえ、食べ終わって間もなくすると日が改まり、新年を迎えて、「あけましておめでとう」のことばを家族で交わすのが一般的な日本人のライフスタイルです。

生活

おみくじ

慣習 | 楽しむ | 知る | 買う

神社やお寺に行くと、太い木や鳥居に結んである、紙。あれって何か?あれは、ただ紙が景観の1つで縛られているのではありません。「御籤(みくじ)」です。 日本人である、私たちは 平安時代から江戸時代まで、何か決めごとを行わなければいけないとき、例えば、誰がどこの田んぼを所有するとか誰がどこで魚をつるエリアを使っていいかを決める際に、使われたものがおみくじでした。 現在、一般的に行われているおみくじと同時のおみくじは違うもので現在のものは、江戸時代から行われ始めました。 0.中規模程度の神社やお寺に行く。

生活

七種粥・七草粥

年中行事 | 一月 | 知る | 楽しむ

五節句の一つである、人日の節句(一月七日)の朝に、七種の野菜を入れて炊いた粥を食べる風習があります。 この七種の野菜は「春の七種(はるのななくさ)」と呼ばれ、これを食べることには二つの意味があると考えられています。ひとつは邪気を払い万病を除く占いとして食べるということ、そしてもうひとつはおせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うために食べるということです。 七種粥の風習は、中国から伝わったものです。中国では七日がひとつの節目とされていましたが、この七日は人を占う日「人日(じんじつ)」と言って 、七種の野菜をあたたかい汁物に入れた「七種菜羹」を食すことによって、邪気を払うという習慣がありました。それが日本に伝わり、平安時代のころに七種粥を食べるというならわしがはじまったと考えられています。当時は一月十五日頃に行われ、粥に入れられていたものも今の野菜とは違い、胡麻や小豆など七種の穀物だったとされています。年代は諸説ありはっきりしませんが、やがて七種の穀物のほかに季節の野菜を入れるようになり、それが室町時代の初めごろには現在の七種に変わったと考えられています。さらに江戸時代の頃になると武家や庶民にも定着し、幕府の公式行事として、将軍以下全ての武士が七種粥を食べる儀礼を行うようになり、その風習が現在まで続いています。

除夜の鐘 池上本門寺
生活

除夜の鐘

年中行事 | 十二月 | 知る | 楽しむ

除夜の鐘とは、一年の最終日に当たる12月31日の24時に向けて、日本にある全てのお寺で鳴らす鐘のことです。日本では12月31日を大晦日(おおみそか)と呼んでいます。また、「除夜」とは「旧年を除く夜」という意味で大晦日の夜を言います。大晦日はお正月を迎えるための、多くの準備(家の掃除、お正月料理の準備など)があり、それらを終えるとお正月への心の準備があります。心の準備とはこの一年間を静かに振り返り、新年に向けて新たな気持ちで過ごしていくための心の切り替えを意味します。除夜の鐘はそのような人たちの心の切り替えを促すために鳴らされるのです。鐘は108回突かれ、鳴らされます。108回という回数には色々な説がありますが、一般的には、人間の心と体に対する、悩み・苦しみ・怒りなどを、過去・現在・未来にわたって一つ一つ数えると108あると言われています。それ故、除夜の鐘は一人一人が鐘の音を心静かに聴いて、悩み・苦しみ・怒りなどを沈め、清らかな心を取り戻すために鳴らされるのです。

食べ物 スペシャル

赤坂 浅田

郷土料理 | 東京都 | 食べる・飲む | 楽しむ

300年余りの歴史と伝統をもつ料亭「浅田」。その赤坂店は、たくさんの店が立ち並ぶ赤坂の町並みの中にありながら、暖簾をくぐるとそれが嘘のように落ち着いた佇まいを見せてくれます。まず目に飛び込んでくるのは、輪島塗の見事な花器に飾られた季節の花です。そして、三代目当主が、どこにも負けない最高のおもてなしを、との強い思いから、日本全国から茶道・日本舞踊など日本伝統文化の様々な分野における有名な先生を招き、研修を重ねてきた女将さん・仲居さんがお出迎えしてくれます。出される料理は、日本歴史上でも特に日本文化をこよなく愛した大名、前田利家の国「加賀」の郷土料理である「加賀料理」です。加賀の国は現在の石川県南部、金沢周辺にあたり、北は海、南に下ると山々があり、その間には平野が広がるという、食という面からみても豊富な素材の宝庫でもあります。それらをどのように生かすか、長い年月をかけて研究してきた伝統の調理と味。しばし都会の喧騒を忘れ、大切なお客様とのお食事や気の置けない仲間との談笑、また日本伝統文化を心ゆくまで味わうために足を運んでみてはいかがでしょうか。

生活

お賽銭

慣習 | 知る | 楽しむ

神社仏閣に行き日本人がお祈りをする前に、お金を所定の箱に投げ入れている様子を見ることができるでしょう。そのお金のことをお賽銭(おさいせん)と呼びます。また、そのお賽銭を投げ入れる箱のことを“お賽銭箱(おさいせんばこ)”と言います。元々は、自分がお願いしたことが成就した際にそのお礼として、米などを神社仏閣に置いてきたということから始まり、その後お金が流通してきて、米よりもより楽に収めることができるため定着し、現在にいたっているようです。現在はお礼というよりも、これからお願いすることを聞いてくださいといった希望の思いを込めてお賽銭を出しているケースが多いかもしれません。金額に特に決まりがあるわけではなく、個人の気持ちの表れですので自由に設定することができます。例えば日本人の間でよく言われることが、語呂合わせ的にその金銭を決める方法です。人と人との関係が成り立つといった意味の日本語で“縁”という言葉があります。これは日本の通貨単位“円”と同じように発音するため、これを丁寧に言った言葉“ご縁”と“五円”を掛けて、「よいご縁がありますように」という願いを込めて五円をお賽銭として納めるといった方法です。中には金額が高いほど願いも叶う確率が高いと考え、豪快に一万円札をお賽銭箱に入れる人もいます。

お歳暮
生活

お中元・お歳暮

慣習 | 夏 | 冬 | 知る | 楽しむ

日本にある独特な慣習のひとつで、公私ともにお世話になった人、具体的には親戚や会社の上司、会社の取引先などにお礼に品物や商品券などを渡す行事です。この慣習の元になったのは、まずお中元ですが、盆(死者が家に帰ってくるとされている日)に果物やその年に取れた産物などをお供えする習慣が日本に古くからあるのですが、そのお供えするものを近所同士や親戚同士で配りあったことが発展して、お世話になった人にものを送るという形になったと言われています。また、お歳暮に関しては、以前、新年を迎える際に死んだ人に食品などをお供えする習慣があるのですが、それらのものを結婚したり仕事の都合で家を出てしまっている人が、年末に実家に帰る際に持って帰っていた習慣から発展してきたと言われています。時期的にはお中元が7月中旬から8月中旬、お歳暮が12月初旬から下旬にかけてです。この時期になりますと、一番活気づくのが大きなデパートです。デパートではそれぞれの時期に送る品物を、テーマに合わせて専用パッケージにして提案型の売り場を競ってつくります。たとえばお酒好きの人に送るにはビールがセットになったパッケージですとか、家族がいる人に贈る場合はお菓子やアイスクリームをセットにした商品ですとか、多種多様にわたって店頭に並びます。

初詣
生活

初詣

慣習 | 一月 | 知る | 楽しむ

初詣(はつもうで)とは、一年の初めに神社仏閣に訪れ、「その年を健康に過ごせるように」ですとか「その年を事故がなく無事に過ごせますように」というように神様・仏様にお願いをしに行く行事のことです。ちなみにこの神様・仏様にお願いすることを日本語でお参り(おまいり)と言います。また、お参りをする際に、神社仏閣には必ずお金を入れる箱があり、そこに向かってお金を入れてからお願いをするのがしきたりとなっています。その金額は特に決まりはなく、お金をたくさん入れたからと言っていいことがあるとは明言されてはいません。

徳丸盆踊り
生活

盆踊り

年中行事 | 夏 | 楽しむ | 知る

日本の夏を代表する、日本に住んでいる人が誰でも参加できるイベントです。もしあなたが日本に住む機会があればきっと家のそばで毎年開催せれている様子を見ることができるでしょう。 盆踊りとは一般的には公園などの少し広い場所に、やぐらと呼ばれる3m~5mくらいの一番上の部分が家のような形をした木造の塔を建て、そこに和太鼓(わだいこ)を置いて、その太鼓の音と盆踊り専用の音楽に合わせながら、人々がみな、やぐらを囲むように円になって踊る行為のことをさします。やぐらからは四方八方にたくさんの提灯をつるした紐が伸びていて、その提灯の灯りの下、夏の日本の着物である浴衣(ゆかた)を着た人々が踊る様子はとても幻想的です。また盆おどりの盆とは、毎年8月14日~16日くらいの期間をさし、この時期になると死んでしまった人が1年に一度帰ってくる日とされています。ですから、盆踊りというイベント自体が、宗教的な意味からその人たちを迎えるための儀式のようなものとされ、踊りを通してその死者たちとの会話をしているという説もあります。

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