鹿児島県の鹿児島アリーナで2007年11月8日~11日の期間「全国伝統的工芸品フェスタ IN かごしま」が開催されました。会場内では伝統工芸品の展示即売会はもちろんのこと、様々な体験教室が開かれているということと、地元のメディアを通じて告知していたことから、数多くの人で会場は賑わっていました。
展示即売会では、伝統工芸品が手ごろな価格で購入できるということで、多くの人が作品を手にとって念入りに眺めていたり、実際に作成した工芸士の話を聞きいっている姿が見受けられ、レジの前にはたくさんの人が列を作っておりました。また体験教室では、普段味わえないような経験ができ、また直接工芸士から教わることができる貴重な機会ということで、積極的に参加している方も多く、それを取り囲むように、興味がある人たちが輪をなしていました。
今後日本の伝統工芸を継承していくためにも、このように伝統工芸士が人々が身近に感じられるような機会はとても大切であると実感しました。
この展示会は年に一回開かれています。また、この展示会と同時に全国伝統的工芸品公募展入選作品展も開催され、内閣総理大臣賞をはじめ数々の受賞作品が展示されていますので、これぞ匠の技といった作品を見ることができます。
そして、その中でも優秀な賞をとった作品は、東京の伝統的工芸品産業振興協会の展示会場(池袋)でも2007年12月20日~30日の間だけ展示されるということです。お時間があればぜひお立ち寄りいただき、この機会に日本の伝統工芸の魅力に触れてください。