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湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会
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ゆにしかわおんせん

湯西川温泉

温泉 | 栃木県 | 観光する

湯西川温泉 露天風呂

湯西川温泉は栃木県奥日光の大自然の山々に包まれた深山幽谷(しんざんゆうこく)の平家ゆかりの里にある温泉街です。昔ながらの民家や風情ある湯宿が立ち並び、ひっそりとした山里の風情と隠れ里の雰囲気を色濃く残した地です。

歴史的には1185年、源氏と平氏が戦った壇ノ浦の戦いに敗れた平家一門がこの地に落ち延びて隠れ住んだという平家落人伝説が有名です。温泉地としては400余年の歴史があり、湧出量が豊富なことが特徴です。泉質はアルカリ単純泉で、やけど、切り傷、神経痛、筋肉痛に効用があり、美肌効果もあるといわれています。

この地では現在でも平家の子孫が営む湯宿が多く存在し、平家の里など平家落人伝説ゆかりの史跡が多数あります。温泉宿は平安朝の雅びな雰囲気の宿が多く、料理はこの地方の山の幸や川の幸を炉端で焼く囲炉裏料理(落人料理)が楽しめます。

湯西川温泉には、源氏の追討の手を恐れた落人の生活の工夫として、端午の節句に鯉のぼりをあげないことや時を告げる鶏を飼わないという風習があり、平家一門がこの地に落ち延びて以来、約800年間、現在もそれらのならわしが受け継がれています。渓谷沿いの露天風呂につかって、ひたすらに息をひそめ時代の流れを待ち続けた平家落人の暮らしに思いをはせてみてはいかがでしょうか。

また、ここでは夏はキャンプや渓流釣りを楽しむことができ、冬にはスキーを楽しむことができます。

東京からのアクセスは東武浅草駅から東武特急スペーシアに乗って、二時間強で鬼怒川温泉駅に到着します。駅からは湯西川温泉行きバスに乗り、山間の狭い道をゆられて60分くらいで温泉地に着きます。

平家大祭

平家落人の復興を願って、華やかな平家時代を再現したお祭り「平家大祭」が、この地で毎年6月5日~7日の3日間開催されます。メインは6日に行われる「平家絵巻行列」で、平家絵巻きの再現。勇敢な武士に扮した行列が湯殿山神社から平家の里までの約1kmを1時間かけて練り歩きます。また、7日には「九十九姫行列(きゅうじゅうきゅうひめぎょうれつ)」と言って、女性たちが華やかな衣装を身にまとい、温泉街の中心を優雅に歩くという行事があり、さらにフィナーレには、「御神炎」を灯した灯篭を川に流す、幻想的な「御祭炎流し」が行われます。このほか平家の里では、蘭陵王の舞(らんりょうおうのまい)などさまざまな催しが繰り広げられます。

冬の湯西川温泉
平家大祭 平家絵巻行列
平家大祭 九十九姫行列
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