はかたどんたくみなとまつり
博多どんたく港まつり
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「博多どんたく」の歴史は古く、820年以上前に始まった、わが国の古い民俗行事である「博多松ばやし」(国無形民俗文化財選択)がルーツと言われています。
明治時代まで黒田藩の城下町「福岡」と博多町人の町「博多」の交流の場として続き、正月15日に町衆が着飾って無礼講で賑やかに歌ったり、踊ったりする祝賀行事であったようです。
先頭に福神・恵比寿・大黒の三福神と稚児、その後ろに「通りもん」などからなっており、この誰でも参加できる「通りもん」が発展し、今では老若男女が思い思いの装いで三味線や太鼓、しゃもじを叩いて市内を練り歩く現在のスタイルになったものです。
明治初期に、県知事が「奢侈に走る」との理由で禁止しましたが、明治12(1879)年、福岡区と博多区の合併祝いとして復活されました。このときから「どんたく」と呼ばれるようになりましたが、オランダ語でゾンターク(休日)が語源といわれています。
太平洋戦争で一時中止されましたが、昭和21(1946)年に8年ぶりに復活。その後、昭和37(1962)年に市民総参加の『福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」』となりました。
現在では、毎年5月3日・4日の2日間で市内中心部をパレードするどんたく隊は、約600団体、参加者は30,000人を超え、2日間の人出は200万人を超える、ゴールデンウィーク中における人出は全国ナンバーワンという大きなお祭りとなっています。
どんたくの主な催し
前夜祭
開催日 5月2日
内 容 3日からの本番を控え、振興会役員やゲストどんたく隊、芸能人、来場の
市民によって、「博多どんたく」の開催を祝います。また、福岡市民の
代表となる「ミス福岡」3名が選出されます。
花自動車
開催日 5月2日~4日
内 容 童話やテレビアニメの人気者、その年のテーマにちなんだ題材など、電球
や花をほどこした華やかな装飾車が市内各所を廻ります。
港まつり式典
開催日 5月3日
内 容 福岡市民の祭り振興会役員、並びにどんたく隊の責任者が一堂に会し「博多
どんたく港まつり」の開催を祝います。
博多松ばやし
開催日 5月3日~4日
内 容 「博多どんたく」のルーツである「博多松ばやし」の三福神の三流れと稚児
流れの合計四流れが市中を祝って廻ります。
演舞台
開催日 5月3日~4日
内 容 どんたく隊が演技を披露する場所として、市役所、区役所、商店街など市内
各所に舞台が設置されます。
どんたく広場(パレード)
開催日 5月3日~4日
内 容 どんたく隊が思い思いの格好で、パフォーマンスを披露しながら、明治通り
(呉服町から天神間 1,270㍍)でパレードを繰り広げます。
どんたくのメイン行事です。
総おどり
開催日 5月4日
内 容 どんたくのフィナーレを飾る飛び入り参加が可能な催しです。


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