なりたさんしんしょうじ
成田山新勝寺
寺院 | 千葉県 | 観光する ◢
成田山は1070年の歴史を持つ古い寺です。
成田山の門前町(表参道)も浅草の参道仲見世と同じく、参詣の楽しみの一つです。
JR成田駅前から成田山に至る商店街がメインの表参道で、京成成田駅前からは赤い欄干の開運橋を渡って表参道に合流します。ここには創業100年以上という貫録を見せる老舗が軒を連ね、随所に土蔵造りの漢方薬店、見上げるばかりの三階建て木造建築の大型旅館などが見られ、また表参道ばかりでなく、横の路地を入った裏参道にある新道や新々道を歩いてもおもしろい発見ができるでしょう。
また成田名物の羊羹、鉄砲漬、川魚の佃煮、地酒などおみやげショッピング、そして手焼きせんべいをパリパリやりながら歩き、またこってりとしたウナギの蒲焼きに舌鼓を打つのも門前町ならではの醍醐味です。
参道を抜け、石段を登ると大提灯が下がっている仁王門があり、そこをくぐってさらに石段を登り切ると左右に翼殿を持つ重層入母屋造りの大本堂の雄姿が視界に入ってきます。ここには弘法大師開眼の本尊の不動明王がまつられており、その内陣の大きさと広さに圧倒されます。なんと畳296枚分もあるのです。
内陣中央に焚かれている護摩の香煙は、今まで一日も絶えたことがないと言われています。大本堂の広場からまた石段を登ると正面に光明堂があり、その左手には額や絵馬が並ぶ額堂があり、その軒下には成田山に奉納された額や絵馬が掲げられ、その豊富な量は他に例がないほどで、おもわぬ発見があるでしょう。成田山新勝寺の歴史は古く、天慶3年(940年)寛朝大僧正によって、成田山が開山されました。以来成田山といえば、身代わり不動尊とよばれ、成田山のお守り札をつけておけば、何かあったときは自分の身代りになってくれると全国津々浦々まで有名になったお寺です。
また、成田は国際空港が近くにあるだけに、国際都市らしく、外国人観光客が表参道を歩く姿が多く見受けられ、また外国エアラインのクルーがグループで利用するため、ほとんど外国人専用食堂と化してしまっているラーメン店や洋食店など不思議に門前町に溶け込んでいます。







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