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住所 〒859-3155
長崎県佐世保市三川内町875-1

場所

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■福岡(九州自動車道福岡インター)から車で約90分。西九州自動車道佐世保三川内インター下車佐世保方面へ約10分

■長崎空港から佐世保行きバス約70分

早岐田子の浦下車タクシー乗り換え約10分

■福岡空港から佐世保行きバス約120分

卸本町入口下車タクシー乗り換え約20分

・佐世保市街まで車で約30分
ハウステンボスまで車で約20分

■JR博多駅から特急みどり約90分(三河内駅には停車しません)早岐駅下車タクシー乗り換え約10分

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ひらどこうしょうだんうえもんがま

平戸洸祥団右ェ門窯

陶磁器 | 長崎県 | みる | 参加する | 買う

三川内にある窯の中でも最も山に近いところにある窯のひとつが平戸洸祥(ひらどこうしょう)窯。すぐ裏手にある小高い山は、かつて全盛を誇った登り窯の中でも、三川内の地で最後の登り窯の跡と言われています。そんな歴史を感じさせる風景の中、当初からの物語を語り続け、現在も三川内焼を守り続けているのが洸祥窯の店主18代目中里太陽さんです。洸祥窯の特色は地元でも有名な“かぶ”の絵柄のお皿や器。そこに描かれた生命力あふれるかぶの図柄は今もな確実に受け継がれています。そしてもうひとつ、大切にしていること、それは誰にとっても使いやすいデザインであるこということです。その中里さんの志(こころざし)は、海外からも高い評価を受け、ユニバーサルデザインの作品を展示する海外の常設展示場には、そんな中里さんの作品が展示されています。「私はユニバーサルデザインという言葉はあまり使いません。なぜならそう言われた瞬間、ハンディキャップをもつ人を意識して製作されたような作品に思われてしまうからです。ハンディキャップを持つ人はほかの人が使っている同じものを使いたいのです。ですから私が考えていることはただ誰もが使える、使いやすい作品を作ることだけです」中里さんはそう話してくれました。洸祥窯には、三川内焼の魅力をそのままに、使う人のことを徹底的に考え抜いた優しさあふれる作品が並んでいます。訪れた際にはぜひ手にとって、その作り手の思いを感じ取ってください。

“ろくろ”をまわし作品を作る中里太陽さん。真円を作るには土をよく練る作業が重要。店頭には三川内焼の特色である美しい白を基調に洸祥窯の特色であるかぶの絵が描かれた作品や美しい飾りを施した実用品の数々を鑑賞・購入することができる。

作り手の優しさ

マグカップひとつとっても中里さんのこだわりと細部への心遣いがうかがえる。指に力が入りにくい人でもしっかり持てるように、最も力が必要な部分を平面にして持ちやすくしたり、手全体を使っても持てるように取っ手を大きくしたりと、様々な工夫がほどこしてある。

洸祥窯の歴史

昭和天皇御成婚の御大禮式典に嘉納の栄誉を賜り、昭和3年10月23日付をもって、宮内省御用達の拝命を頂いたという歴史を持つ。写真は皇室に作品を献上した時の書面。

こだわり

作家の心を作品に投影するためにも、そして使っていただく方々にそのことを感じていただくためにも、手作りでなければ表現できないことが多い。それが中里さんがいまだ手作りにこだわり続けている大きな理由。

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