あわおどり
阿波おどり
祭り | 徳島県 | 八月 | みる | 参加する ◢
整列した数十人ごとのグループ(阿波おどりではこれを「連(れん)」と呼びます)が統一された衣装できれいに整列し、阿波おどり独特の音楽に合わせて揃った踊りを見せる様はとても美しいものがあります。歴史を遡ると、本来は音楽に合わせて自分たちの好きなように踊っていたようですが、連ごとに日々、厳しい練習を行いその成果を披露する場としての阿波おどりの側面がクローズアップされ、現在のような形になってきたとのことです。今では、その踊りの完成度の高さから、日本全国的に有名になった連も出るほどになりました。そこで日本の至るところから、その踊りが見たいという人が開催期間に徳島県に押し寄せるようになりました。
阿波おどりを楽しむ方法は大きく分けて二つあります。ひとつは前述したような素晴らしい連の踊りを鑑賞すること、もう一つは自分が踊りの列に加わり参加することです。踊りを鑑賞する場合は、演舞場で鑑賞することができます。有料と無料の演舞場があり、有料演舞場はS・A・B席指定席と、C自由席があります(800~1,800円)。当日券も販売していますが、事前に購入しておくことをおすすめします。また、阿波おどりに参加したい場合は、誰でも参加できる制度がありますのでそれを利用してください。阿波おどり開催日が近づくと、開催者側から集合時間と場所が告知されます。参加したい人は、そこに行けば誰でも列になって踊りに参加できます。
阿波おどりの衣装は、男性ははっぴや浴衣を着て踊ります。女性は浴衣に、木で編んだ大きめの帽子(笠)を深めにかぶり、下駄を履いて踊ります。阿波おどりの衣装の着付けサービスが、だいたい毎年8月12日と13日の14時から16時30分まで実施されていて、利用は無料です。(年によって変わることがありますので、詳細は直接お問い合わせください。)
阿波おどりの音楽に昔から有名なフレーズがあり、その内容は「踊りを見る人も踊っている人も同じ阿呆だから踊らないと損ですよ」というものです。せっかく阿波おどりを楽しみに来たならば参加することでその醍醐味を味わってみましょう、ということです。機会がありましたら是非参加してみてください。
阿波おどりは日本三大盆踊りの一つとして挙げられるほど大きなお祭りです。毎年100万人を超える人が集まります。しかし、それを収容できるほどの宿泊施設が開催地にないため、当日に現地でホテルを予約することはかなり難しい状況です。阿波おどりに行ってみたいと思ったら、早めに予約するか、もしくは香川県などそんなに離れていない別の地域で宿に泊まって、日帰りで見に行くプランを立てることをおすすめします。
初めて訪れる方は、まず初めに、阿波おどり期間中に、徳島駅前に設置される阿波おどり総合案内所で無料配布されている「阿波おどり見物ガイド」を手に入れることをおすすめします。「阿波おどり見物ガイド」には、阿波おどりに参加したい人のための集合場所や、着付けサービスについてなど掲載されているので、参考になるでしょう。





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