関東

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伝統工芸品

東京染小紋

染色品 | 東京都 | 知る

もともと江戸小紋と呼ばれてきた東京染小紋は、染物のひとつで、今では女性の着物地、羽織として使われています。小紋は、型染の文様の種類で、細かい模様染めを意味しており、東京染小紋は、手彫りの伊勢形紙を用いて染められています。渋くて深い落ち着きのある色と、遠目で見ると無地のようでありながら、手にすると細かな柄によって、江戸っ子の「粋の世界」を表現していることが、東京染小紋の特徴と言えます。小紋の始まりは室町時代に遡りますが、広く染められるようになったのは、江戸時代に全国から集まる大名の裃(かみしも)の染めを行うようになってからのことです。初めは武士だけの裃小紋でしたが、江戸時代中期には、町人文化の自由で粋な感覚を受け、庶民の間でも親しまれるようになり、発展しました。

伝統工芸品

結城紬

織物 | 栃木県 | 群馬県 | 知る

結城紬は、茨城県、栃木県で生産され、着物地、帯に使われる絹織物です。国の伝統的工芸品のみならず重要無形文化財にも指定されています。 結城紬の魅力としては、絹でありながら木綿織風の素朴さがあり、真綿(まわた)のようにやわらかく、軽くて暖かくて、しわにならないということがあげられます。また、絵柄も伝統を生かしつつ、時代の変化にあわせて工夫されてきました。明治時代の結城紬は縞模様や、簡単な縦横絣でしたが、大正時代には横糸絣による絵絣が流行し、昭和初期には亀甲などの小絣を駆使した「細工絣」が考案されました。

食べ物 スペシャル

料亭 波むら

伝統料理 | 東京都 | 食べる・飲む | 楽しむ

向島見番通りに創業当時の情緒あふれる姿と平成元年に改築された新館(地下一階・地上四階)の堂々たる風格を併せ持つ「料亭波むら」。料亭を利用したことがない人にとって、初めてその敷居をまたぐときは、その気品の高さと伝統の重みにに緊張を隠せないものですがそんな気持ちも「波むら」の門をくぐり女将さんや仲居さん、そして下足番の方たちの温かいもてなしの心と言葉で迎えられた時には吹き飛んでしまいます。そんな下町情緒あふれる優しさで包まれた雰囲気が「料亭波むら」の居心地のよさであり、贔屓(ひいき)の客が絶えないゆえんでしょう。そして代表波木井照夫さんがこだわる各所にちりばめらたおもてなしの心。

伝統工芸品 スペシャル

大淵銀器

金工品 | 東京都 | みる | 買う

JR上野駅から徒歩でも7、8分、銀座線に乗りつぎ一駅先の稲荷町で下車すると徒歩1分という好立地のオフィス街に本社ビルを構えています。一見すると普通のオフィスビルですが、2階には立派なショールームがあり、金、銀で作られた伝統工芸品からノベルティグッズやフォトフレームなどヨーロッパの有名銀器ブランドが数多く陳列してあり、即売や、予約をすればオーダーメイドを製作してくれます。このショールームは一般に広報していないのでいつでもゆっくりと見られます。 大淵銀器は伝統技術の世界に企業としてのスケールと合理性を導入し、常に新しい技術に取り組み、磨きをかけ、おもにオリジナリティあふれるシリーズ商品を次々に発表してきました。特に昭和40年代には植物の姿を金・銀の細工に映した盆栽シリーズ、0.08ミリというごく細レベルの技術を駆使した「麗鳥」シリーズなど次々に発表し大好評を受け、大淵銀器のエポックメーキングな商品は今も語り継がれています。

伝統工芸品 スペシャル

畠山七宝製作所

その他工芸品 | 東京都 | みる | 買う

畠山七宝製作所はJR南千住駅より、下町情緒ただよう商店街を通り、商店街が終わりかけたところを左折した路地裏の住宅街に位置しています。工房の外見はは一般の住宅の様相をしており、家の表札のように製作所の名前も普通に書かれており、そのように住宅地の中に溶け込みながらも、七宝の伝統技術を受け継いでいるところに深い歴史を感じさせてくれます。 東京七宝の製法は、金属を型押ししたこまかな溝の中に200色以上もある釉薬の中から色を選び、一つ一つの溝に釉薬を溶着していき、乾かしてから800度前後で焼き付けていく作業です。焼きつけしたときに釉薬が多少沈むことを計算しながら、均等に溶着していかなければならないため、熟練を要する作業です。

伝統工芸品

べっ甲細工

その他工芸品 | 東京都 | 長崎県 | 大阪府 | 知る

飴いろに光り輝く上品な豪華さ、海の宝石といわれるウミガメ「玳瑁(タイマイ)」の甲の部分を歴代の職人たちの創意工夫により見事な作品として昇華させたものが「鼈甲(べっこう)」という日本が誇る伝統工芸品です。その歴史ははるか秦の始皇帝の時代にまでさかのぼり、当時の王冠の装飾として使われていたほどの貴重なもので、その技術が300年ほど前、国際貿易の街長崎にわたってきたとされています。本来は「玳瑁細工」と呼ばれるべきこれらの作品が「べっ甲=すっぽんの甲」と呼ばれているのは、江戸時代贅沢な品々を禁止されていた時期に、商人たちが「これは絢爛豪華と言われる玳瑁の甲ではなく、品質が悪いべっ甲でございます」と言い訳して逃れていたことの名残とか。このことからも、当時は玳瑁細工を持つことができる人たちは、身分の高い人に限られており、私もいつかは玳瑁細工の品を持ちたいという憧れの品でした。それが身分制度が崩壊し、少しずつ一般の人たちも手に入れられる存在となり、今ではお土産品や贈答品とし高い評価を受けるに至ります。

伝統工芸品 スペシャル

アダチ版画研究所

その他工芸品 | 東京都 | みる | 参加する | 買う

アダチ版画研究所のショールームでは、江戸当時と同じ技術で、熟練の職人により復刻された浮世絵版画を常時展示販売しています。彫師・摺師のいる工房(一般非公開)を併設しており、浮世絵の制作工程や道具の展示もしています。ご要望に応じて、専門のスタッフがご説明いたします。また、技術に触れたい方向けに、定期的に摺りの実演会も開催しています。長い年月をかけて復刻したアダチ版浮世絵は約1200点あり、それら全てを手にとってご覧いただけます。日本のお土産としてもご好評をいただき、海外発送なども承っております。

伝統工芸品

江戸切子

ガラス細工 | 東京都 | 知る

ガラスの表面をさまざまな形に彫刻し、独特の模様を施した江戸切子。その色あいは時に涼しげに、時に華麗な印象を与えてくれます。江戸切子は江戸時代、江戸大伝馬町(えどおおでんまちょう)で当時ガラス細工を商っていた加賀屋久兵衛(かがやひさべえ)が、ガラスの表面に模様を入れたのが始まりとされています。その後明治時代になると、ヨーロッパの優れたガラス細工の技法や用具が日本に伝えられ、さらに時代とともにガラス素材の開発やクリスタルガラスの加工技術などが進歩し、現在にいたっているとのことです。 その製造工程は、

伝統工芸品 スペシャル

江戸切子ショールーム

ガラス細工 | 東京都 | みる | 参加する | 買う

亀戸天神があることで有名な、今なお下町の風情を残す亀戸、その亀戸駅から徒歩五分のところに、江戸時代からの庶民文化を今も継承し続ける江戸切子の職人たちが集まって組織された「東京カットグラス工業協同組合」の事務所とショールームがあります。ここでは、職人たちの確かな技術によって作られた光り輝く江戸切子の良さ、素晴らしさを、常時約200点以上の組合オリジナルの新商品や作品から味わうことができます。また、それらの販売も行っており、贈答品用に包装や熨斗(のし)も対応しています。予約をすれば要望に応じたオーダーメイド品の製作も行っておりますので、世界で一つの自分だけの江戸切子を持つことも可能ですし、各種記念品なども職人の手で作ってもらうこともできます。さらに、こちらも事前予約が必要ですが江戸切子の体験教室なども参加することができますので、お気軽にお問い合わせください。

食べ物 スペシャル

赤坂 浅田

郷土料理 | 東京都 | 食べる・飲む | 楽しむ

300年余りの歴史と伝統をもつ料亭「浅田」。その赤坂店は、たくさんの店が立ち並ぶ赤坂の町並みの中にありながら、暖簾をくぐるとそれが嘘のように落ち着いた佇まいを見せてくれます。まず目に飛び込んでくるのは、輪島塗の見事な花器に飾られた季節の花です。そして、三代目当主が、どこにも負けない最高のおもてなしを、との強い思いから、日本全国から茶道・日本舞踊など日本伝統文化の様々な分野における有名な先生を招き、研修を重ねてきた女将さん・仲居さんがお出迎えしてくれます。出される料理は、日本歴史上でも特に日本文化をこよなく愛した大名、前田利家の国「加賀」の郷土料理である「加賀料理」です。加賀の国は現在の石川県南部、金沢周辺にあたり、北は海、南に下ると山々があり、その間には平野が広がるという、食という面からみても豊富な素材の宝庫でもあります。それらをどのように生かすか、長い年月をかけて研究してきた伝統の調理と味。しばし都会の喧騒を忘れ、大切なお客様とのお食事や気の置けない仲間との談笑、また日本伝統文化を心ゆくまで味わうために足を運んでみてはいかがでしょうか。

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