特集

伝統工芸品

七宝

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七宝とは金・銀・銅などの金属の上にガラスのような光沢を放つ色つきの釉薬を落とし、高温で焼いて作られたものを言います。これは古代から続いている技術で、中近東からシルクロードを超えて紀元後7世紀前後に、日本にもたらされたとされており、奈良県の牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)から出土した亀甲型七宝金具が最も古いとされています。。また、その装飾の美しさから仏教典で「七種の宝石」、つまり金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、鉅亟(しゃこ)、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)にたとえられていることが由来となっているという説もあります。

場所

白山

名所 | 石川県 | 福井県 | 岐阜県 | 富山県 | 観光する

白山は、富士山、立山とともに、「日本三名山」のひとつに数えられ、山頂部は御前峰(2,702m)、大汝峰(2,684m)、剣ヶ峰(2,677m)で構成されています。古くから「しらやま」や「越のしらね」の名で和歌にも詠まれましたが、信仰の山としても知られ、御前峰山頂には白山奥宮があります。養老元(717)年、越前の僧泰澄が、はじめて白山に登り修行したのが信仰登拝の始まりと伝えられています。一億年余り前には、河川が海にそそぐあたりにあった白山地域が、その後少しずつ盛り上がって何度も噴火活動を繰り返して火山として誕生し、今日にいたっています。

湯畑
場所

草津温泉

温泉 | 群馬県 | 観光する

草津温泉は日本三名泉の一つとして広く知られ、自然湧出量としては日本一です。泉質は強酸性の硫黄泉で殺菌力が強く、慢性皮膚病や神経痛、筋肉痛などに効果があると言われています。また、江戸時代から伝わる草津だけの入浴法「時間湯」の始めには、高い温度の温泉を水も使わずに湯温を下げるために、長い板で湯をもむ、湯もみが行われています。その湯もみをする際に添え歌として歌われた歌が、いつしか草津節として全国的に知られるようになりました。町では豊富な湯量を利用して、草津町民のために18か所の共同浴場を設置、町民の生活のお風呂として利用されています。一般の方たちの利用も可能で人気を集めていますが、観光用ではないのでマナーを守り、つねに「もらい湯」の気持ちを忘れずに利用するようにしましょう。

生活

芸者

おもてなし | 知る | 楽しむ

芸妓は日本でも海外でも一般的には「geisha」と呼ばれていますが、主に関西で「geiko」の呼称で親しまれており、それ以外の地域では「geisha」と呼ばれることが多いようです。また、芸妓には2種類あり、長唄や清元などの唄や語り、あるいは三味線や太鼓などを演奏する芸妓を「地方」、舞踊をする芸妓を「立方」と呼びます。地方にはかなりの修練が必要とされ、通常は立方を卒業した姉芸妓が地方に廻ります。その他、芸妓には茶道や華道など、素養としての修行が求められます。 なお、芸妓はお茶屋から呼ばれて「お座敷」に上がるわけですが、お茶屋はお客様の要望に応じて芸妓やお酒、料理など芸者遊びのすべてを取り仕切って提供する花街の裏方としての役割を果たしています。これに対して、置屋は芸妓に芸事やしきたりを教え、着物を用意するなどしてお茶屋へ送り出す人材派遣のような立場になります。

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